▪️概要
妊娠中・産後に購入、レンタルしたものの中で、本当に役立つものを厳選して5つ紹介します。ちなみに、選んだのは私の妻で、記事のほとんどが妻の意見を参考にして記載しています。
こどもちゃれんじbaby
最初にご紹介するのは、こどもちゃれんじbabyです。
グッズなのかどうかあやしいところではありますが、間違いなく申し込んで良かったものです。
こどもちゃれんじbabyとは、ベネッセの幼児向けの通信教材であり、毎月その月齢に合った絵本とおもちゃと月齢に応じた育児情報誌が届きます。
まず、何が良いかというと、おもちゃが秀逸です!
毎月ついてくるおもちゃへの赤ちゃんの食いつきがかなりいいです。うちの子の場合、特別号でベビージムが届いたのですが、結構長い時間楽しそうに遊んでくれます。(こどもちゃれんじbaby 特別号についてはこちら。)
6カ月号に届いた鈴がついたしまじろうのおもちゃも、かなり気に入っていてブンブン振り回して遊んでいます。
また、おもちゃ以外にも育児情報誌の内容が素晴らしいです。
月齢に合った情報、例えば、6カ月号には離乳食に関する情報が十分なくらい載っています。
それに加えて、育児に関する最新の研究結果なども紹介されています。
新鮮で信憑性が高い情報を得られるのは大きなメリットだと思います。
ドラム式洗濯機
次に紹介するのがドラム缶洗濯機です。これは本当にオススメです!
メリットはいろいろとありますが、一番は乾燥能力が高く、干す手間が省けることです!
干す手間なんて大したことないと思う方もいるかと思いますが、あなどってはいけません。干す手間が省けることで、子育て家庭にとって以下のような嬉しいことがあります。
- ボタンを押すだけで乾燥まで終わるので、子供から目を離す時間がほとんどない。
- 急いで取り出す必要がなく、夜中や、出かける前にも洗濯できる。
- 季節や天気に左右されずに洗濯できる。
- 花粉やPM2.5が衣服に付着する心配がない。
- ウンチ漏れでシーツをよごしても簡単に洗濯、乾燥できるので憂鬱にならない。
- 洗濯槽が毎回乾燥されるので、黒カビが発生しない
他にもあると思いますが、ざっと思いつくだけでこれだけのメリットがあります。
また、ドラム式はコストが高いと敬遠しがちですが、決算期である3月か9月に購入すれば通常の半額で購入できますし、使用する水量が縦型洗濯機に比べて圧倒的に少ないので、ランニングコストを含めて考えるとそこまで高くないです。(詳しくはこちら。)
食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機も子育て家庭には必須といっても過言ではない家電です。
こちらを選んだ理由もドラム式と同様で食器を洗うというちょっとした手間が省けるからです。
食器を洗うのにかかる時間はせいぜい10分~20分くらいですが、この作業が結構ストレス溜まります。
しかも、キッチンで作業をしている間は、子どもの面倒を見ることができません。
うちの子は寂しがり屋なので、視界に誰もいなくなるとすぐにギャン泣きしてしまいます。
毎度毎度、子どもを抱っこしながら洗い物するのは大変ですよね。
食洗器を購入してからは、このストレスから解放されましたし、子どもをギャン泣きさせることも少なくなりました。
ショルダーバッグ
以外かと思うかもしれませんが、意外とショルダーバッグが大活躍しています。
出産前は主にリュックで出かけていましたが、産後は基本的に子供を抱っこしているので、財布やスマホをリュックに入れておくと取り出しが難しいということに気づきました。
そこで、ショルダーバッグを購入してみて財布やスマホをショルダーバッグに入れるようにしたところ、この問題が解決されとっても楽になりました。
ウォーターサーバー
こちらは、購入ではなくレンタルですが、ウォーターサーバーは大変役に立ってます。
現在、うちは母乳で育てているのですが、妻曰くやたらとのどが渇くそうです。
そこで、ウォーターサーバーを寝室に置いて、いつでも新鮮でおいしい水を飲めるようにしたら、これを大変気に入ってくれました。
また、うちが使用しているのは90℃くらいのお湯も出るタイプのものですので、冬はコーヒーや紅茶などもすぐに入れることができます。
うちは粉ミルクを使用していませんが、もし粉ミルクを使用しているご家庭であれば、お湯を沸かす必要もなくササっとミルクを作ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子育て家庭におすすめのグッズ5選ということで紹介させていただきましたが、結果的にはグッズとは呼べないものや、レンタル品も混じってしまいました。
ただ、いずれも本当に役に立つものばかりです。
責任は負いかねますが、騙されたと思って使用してみてください。
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