2か月間の投資信託の運用結果について報告します。
前回までの記事は↓
運用結果報告
運用結果は以下の通りです。
累計買付金額の合計が266,000円、評価額合計が276,369円なので、トータルリターンの合計は10,369円となりました。
各ファンドの損益率は、国内株式が+2.00%、外国株式が+3.84%、新興国株式が+7.05%でした。
投資信託を始めてから2か月が経ちましたが、今までのところ順調に右肩上がりとなっています。
現状のアセットアロケーション
現在のアセットアロケーションは下記のとおりです。
ご覧の通り、偏りすぎのアセットアロケーションになってしまっています。
その理由は、こちらの記事を読むとわかっていただけるかと思います。
まあ要するに投資信託初心者なのにもかかわらず、入金の方法などを調べずに始めてしまったことが原因です。
ということで、リバランスしていきます。
リバランス
リバランスするにあたって、国内債券を加えてリスクを下げようかと考えました。2020年は景気が後退し、株安→債券高になる気もしますし。
しかし、残念なことに積立NISAで国内債券インデックスファンドが購入できないようです。
ということで、結局アセットアロケーションの目標は当初と同じで下記のように設定しました。
以前にも紹介しましたが、このアセットアロケーションの場合の期待リターンとリスクは、期待リターン(年率)5.63%、リスク(年率)18.88%です。
今後は、こちらの配分になるように調整していきます。
まとめ
投資信託の結果としては2か月で1万円ほどプラスという結果になりましたが、アセットアロケーションが偏りすぎていたのでリバランスすることにしました。今後は、毎月ちょっとずつ配分を目標のアセットアロケーションにできるよう調整していきます。
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